VELVA SHEEN ベルバシーン
ベルバシーンの歴史・概要
1932年オハイオ州シンシナティで設立されたVELVA SHEEN(ベルバシーン)。
Tシャツやスウェットを中心に展開し、カレッジや各種スポーツチームのプリント用ボディとして、アメリカ全土に広まりました。
アメリカ海兵隊のコスチュームボディとしても使用されていたほど、クオリティの高さへの信頼があります。
創業以来「MADE IN USA」を貫き、当時の縫製方法はそのままに、デザインや生地を現代に復刻させ、アメリカブランドの代名詞として今に伝えます。
着るほどに体にフィットする、タフで肉厚な質感が魅力のパックTシャツを始め、アメカジに欠かせないアイテムが揃います。
BLUE LABEL
VELVA SHEENのアイデンティティともいえ、パックTEEを始め、オールシーズン使えるベーシックアイテムが揃うBLUE LABEL(ブルーレーベル)。 カットソーやスウェットが中心となり、カラーも白・黒・グレー・ネイビーなど、定番色をメインに展開しています。 ディティールや風合いに最も強くこだわりを持っており、「MADE IN USA」らしさの詰まったアイテムを豊富に取り揃えています。
YELLOW LABEL
1970年代から1980年代に使われたイエロータグを使用し、2010SSより加わったYELLOW LABEL(イエローレーベル)。 Tシャツそのものも80年代のテイストに仕上げており、撚糸を使って繊維に凹凸をつけてルーズに編み上げたスラブ生地は、ガーゼのようにくたっと柔らかく、長年着こんだかのような風合いを表現しています。 カラフルながらも色褪せた絶妙な色合いに、カレッジテイストのロゴなど毎シーズン異なるプリントを施したアイテムが揃います。 筒状に編み立てられたシームレスな丸胴仕様や、裾・袖口にはブラインドステッチを施すなど、着心地や細部にまでこだわり、ヴィンテージライクな雰囲気を現代に蘇らせたレーベルです。
WHITE LABEL
2015年FWよりスタートした新しいWHITE LABEL(ホワイトレーベル)。 1980年代に使われていたネームタグを復刻し、シーズンやトレンドにテーマを設け、他のレーベルには無い仕様と加工を施した特別なアイテムを展開します。
MADE IN JAPAN
創業以来ベルバシーンはアメリカ製を貫いてきましたが、さらに高い品質を求め、MADE in JAPANシリーズとして新たに展開を始めました。MADE in JAPANのベルバシーンアイテムは和歌山県にあるつり編み機で生産されています。この編み機で作られるアイテムは、取り扱うことの出来る職人の減少、および生産効率・採算性が非常に低いことにより、現在では大変希少なものとなっています。アメリカ製とはまた違った繊細なディティールを持ち、飽きのこない高品質なスウェットアイテムを展開しています。